[なんで?🤔]他の事柄よりも「名前」を思い出すことが難しい理由
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皆さんこんにちはこんばんは!Rinです☺️✨
突然ですが、皆さんは誰か、相手の名前を思い出せないことがあったことありますか?
「相手がどこに住んでいたかどういった顔つきだったかそういったことは覚えているのに、なぜか名前だけ覚え出せない…」
少なくとも1つは2つそういった経験はあると思います。
ですが、なぜ、他の事柄よりも「名前」を思い出すことが私たちは難しいのでしょうか?
それには何か理由があるのでしょうか?
今回そのことについて詳しく記事に書いたので、興味がある方はぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです☺️✨💕
[なんで?🤔]他の事柄よりも「名前」を思い出すことが難しい理由
「顔や名前以外の様々な事は思い出せるのに何故か名前だけ出てこない…!😵😖」といった事は、私たちの日常でよくあることです。
これにはちゃんとした理由があります。まずその前に記憶について研究した「ヒグビーの理論」について勉強してみましょう↓
「ヒグビーの理論」
1 有意味化
無意味なものに、意味を持たせること。「意味があるものは覚えやすい!」
2 組織化
バラバラな知識を系統立てて覚えること。「ルールがあるものは覚えやすい」
3連想
2つの知識をくっつけて覚えること。「新しく覚える事とすでに覚えていることがつながると記憶は覚えやすい」
4視覚化
映像化すること。「視覚的なイメージは、記憶に残りやすい」
5注意
対象に注意を向けること。「注意を向けることが覚えること」の基本です!
6興味
対象に興味を持って接すること。「好きなこと、特に自分の好きなことについては、記憶に残りやすい」
7フィードバック
覚えたときに褒めてもらったり、うまく覚えられなかった部分に修正を加えたりすること。いわゆる「復習」と「評価」
こういったような、記憶や学習において、重要なことを7つ挙げています。
名前がなんで思い出せないかと言うと、この7つ上げたヒグビーの理論と照らし合わせるとよくわかります💡✨
名前には、もともと意味がありませんし、何かイメージが湧いてくるものでもありません
名前はその人自体とは関連が薄いものなので、覚えづらいのです。
名前は、自己紹介の時に一度聞くだけであることも、覚えづらい理由の1つです。もともと記憶に残りづらいものを1回で確実に覚えなければならないとしたら、何かしらの努力をして、相手の名前を覚える必要があるでしょう!
逆に、名前を覚えるには、ヒグビーの理論を利用して覚えるのもいいかもしれません!
6の興味など相手に興味を持って接することで、もちろん相手の名前を覚えやすくなると思います!逆に言えば、相手に興味がなければ、名前を覚えにくいということですよね😅💦
まとめ
なぜ私たちが名前をすぐに忘れやすいのか、理解していただけたでしょうか?
「すぐに相手の名前を忘れてしまって悩んでいる😣💦」という方は多いかもしれませんがそういう方はたくさんいるので、特に悩む必要もないかもしれません。
なぜなら、今回の記事で書いたような明確な理由があるからです!
逆に、記憶に残すために、ヒグビーの7つの原理を利用すれば、頭に記憶を定着させやすいともいえます💡☺️
名前なども含め、もし覚えたいことがあれば、今回紹介した7つの原理を利用して、自分の頭から忘れないように記憶として定着させてみてください!
いつも記事を読んでいただきありがとうございます🙇♀️💕✨✨
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