「フレンズ」覚えて使おう!英会話フレーズ!第1シーズン第12話
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皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです!
今回は、海外ドラマ「フレンズ」に出てくる、使える英会話フレーズを紹介する記事になります。
「フレンズってどういうドラマなの?洋画やドラマで英語学習するにはどうしたらいいの?」と思った方は、まずこちらの記事を見てみてください!
今回のフレンズの回は、第1シーズン第12話で、タイトルは
「The one with the dozen lasana おなかのベビーはどっち?」になります。
「フレンズ」覚えて使おう!英会話フレーズ!第1シーズン第12話
この回では、ロスの子供が男の子か女の子か知ることになる回です。
男子か女子か検査でわかったにも関わらず、あえて聞こうとしない(聞きたくない)ロスには笑えます(*^_^*)
また、ジョーイがチャンドラーと一緒に住んでいる部屋の机を壊してしまって、その壊した理由も面白いですし、二人のやり取りが面白いです笑
ジョーイがボケて、チャンドラーが冷静にツッコむか皮肉を言う感じですね^^;
レイチェルと付き合っていたイタリア人のパウロが、フィービーに言い寄ったりと、、、とにかく色々なことが詰まっている回です!
今回は、そんな12話のなかで使える英語フレーズを、皆さんに7つ紹介したいと思います
1 Stop yelling! どならないでよ!
叔母さんのためにラザニアを作っているモニカ。
電話越しでクドクド言う叔母さんにうんざりしたモニカがStop yelling!と言っています。
stop yelling!は「叫ばないでよ」「どならないでよ!」といった意味で、何かについてキャンキャン言っていたり、クドクド言っている人に対して、言うことができます。
2 What am I supposed to do? どうしたらいいんだ?
レイチェルの彼氏である、イタリア人のパウロとレイチェルがいちゃいちゃしているのを近くでみたロスが混乱して、「What am I supposed to do?」と言っています。
これは「俺は一体どうしたらいんだ?」というセリフで、日常会話でよく使われます英語表現です。
どうしたらいいんだと困惑している気持ちを表せますし、「一体どうすればいいんだよ」と途方にくれてしまったり、相手の言ったことに対して、「そんなこと言われても困るよ」といったニュアンスを含む表現になります。
3 Absolutely not! 絶対イヤだ!
キャロルがお腹の赤ちゃんの性別がわかったとロスに言いました。キャロルが「お腹の子がどっちだったか聞きたい?」と聞くものの、ロスはAbsolutely not!と聞くことを拒否します。
Absoulutelyは「もちろん!」といった肯定的な意味を持ちますが、そこにnotがつくと反対の意味を持ち、「絶対に嫌だ!」といった意味になるんですね。
4 I'm not moving out 引っ越ししないよ
ジョーイが、チャンドラーと共同で使っているテーブルを壊してしまい、色々二人で話し合ったときにチャンドラーがジョーイに言ったフレーズです。
move out はどこか違う場所へ引っ越しするという意味です。そこに否定形のnotがついているので「引っ越しするつもりはないよ」と言っているのです。
5 I’m out of sorts. 頭の中がグチャグチャ
フィービーがいつも皆が居座っているカフェに入ってきます。皆に挨拶するも、フィービーはなんだか機嫌がよくありません。
心配した皆がどうしたの?と聞くと、フィービーは「I’m out of sorts.」と言います。
この意味は、「頭の中がグチャグチャになってる」ということを意味します。
つまり考えていることがあって、気分が悪い、頭の中がモヤモヤ、グチャグチャしているときに使えます。
6 He made a move on me. あいつ、私に手をだしてきたの。
フィービーがI’m out of sortsになっていた理由をしることができました。なんと、その理由はレイチェルの彼氏であるイタリア人のパウロが、フィーフィーに手を出そうとしてきたからなんです。
確かに、そんなことされたら複雑な気持ちになりますよね^^;
ここで、フィービーは皆に(レイチェル以外の)He made a move on meと言います。ここのheはパウロのことで、make a move on~で~をナンパする、デートに誘う、手を出すといった意味があります。
7 I’m so embarrassed! すごい恥ずかしい!
フィービーは、パウロにされたことを正直にレイチェルに話します。
それを聞いたレイチェルは自分に対して「I’m so embarrassed!」と言います。
I’m embarrassedは恥ずかしいという気持ちを表すことができるのですが、そこにsoがつくことで「ものすごく恥ずかしい」といった恥ずかしさをより表現することができます。
パウロにそんな一面があることを全く知らず彼を好きだったレイチェルは、自分に対してこう言ったのでしょう。^^;
まとめ!
いかがでしたか?
映画やドラマで英語を学ぶのはとても良い方法だと思うのですが、特にフレンズは日常生活で使える会話がよく出てくるので、とてもオススメのドラマです(*^_^*)
こういったフレーズを覚えるのは実際に声に出してアウトプットしてみるのが1番です!
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