「Neat」を使いこなそう!ネイティブが使う「Neat」の使い方
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皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです。
皆さんはNeatという単語をご存知ですか?ニートと発音するのですが、日本語の意味だと、仕事もせず家でなまけているような人を意味する単語ですが、英語では全く違う意味になります。
今回は、そんなネイティブがよく使うニートの正しい使い方を紹介します!
「Neat」を使いこなそう!ネイティブが使う「Neat」の使い方
主にNeatは2つの意味があります。
今回はその2つの意味とどういう風に使われるのか、皆さんに紹介しますね!
1 Neat きちんとした、整った
まず最初に紹介するNeatの意味は「きちんとした」や「整っている」といった意味です。
また、「こぎれいな」「手際の良い」といった意味もあり、汎用性の高い言葉です。
例えば、きれい好きで几帳面な人のことを、「neat person」字が上手なことを「neat handwriting」と言ったりします。
他にも
neat house 整理整頓された家
neat room 整理整頓された部屋
neat job 手際の良い仕事
neat trick 巧妙な仕掛け
neat answer 適切な答え
といった意味があります!
こういった意味を見てみると、日本語で使われるニートの意味とは全く違うことがわかると思います。
日本語で理解されているニートの意味は、スペルがそもそも違くて、NeatではんくNEETになります。これは「Not in Education, Employment or Training」の頭文字をとったものです。
イギリスで元々生まれた言葉なので、アメリカ人には伝わらないこともあるかもしれませんので注意してください!
例文
I like everything neat and tidy. 私は何でもきちんとしてたいです。
That’s a neat trick. How did you do that? 巧妙なやり方ですね。どうやってしたのですか?
Nick’s suit is always neat and clean. ニックさんはいつもきちんとしたスーツを着てます。
2 That's neat 素敵だね、いいね、素晴らしい!
2番目の意味は、「素敵だね」「いいね」「素晴らしい!」といった意味があります。
このThat’s neatは「That’s cool」や「That’s awesome」と同じような意味として使われるのですが、このThat’s neatは少し古臭い表現で、最近の若者の間ではThat’s coolやThat’s awesomeが使われるのが一般的です。
私自身もよくすごいね、素晴らしいを表す時にThat's coolやThat's awesomeをよく使ってます(*^_^*)
The restaurant was a neat place! あのレストラン良い感じのところだったよ。
You spent the last two years traveling the world? That’s neat! この2年間世界旅行していたんだってね。いいね!
まとめ
いかがでしたか?
日本語の意味で使われるニートと全く違うイメージですよね(*^_^*)?
きちんとした、素晴らしいといった意味を持つNeat,ぜひ意味と使い方を覚えて使ってみてください!
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