海外旅行で英語が聞き取れなかったときの3つの簡単な対処法!
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みなさんこんにちはこんばんは!Rinです!
英語を勉強中もしくは英語初心者の方などで、海外旅行をしたときに
「相手の言っていることがわからない!聞き取れない!」
といったことはありませんか?
英語の勉強を始めたばかりで、リスニング力がまだ・・・。
どうやったら相手の言っていることを英語初心者でも聞き取ることができるんだろう?
という方に、ぜひ知ってほしい3つの方法を紹介したいと思います!
リスニング力を伸ばしたいならリスニング力を鍛えて伸ばすべきだと思われると思いますが、
リスニング力は毎日コツコツ長期間かけて伸ばしていくものなので、
英語を勉強し始めた方、もしくは英語がわからない方には、
「いきなりそんなことを言われても時間もかかるしな」、また
「海外旅行行くまでそんな時間はないよ」、
ととまどってしまうと思うので、
リスニング力を伸ばす代わりに英語を聞き取ることができる3つの方法
をぜひ覚えてもらいたいです!
もちろんある程度英語を知っている方でも使える方法です!
この3つの方法はシンプルな方法ですが、聞き取れなかったときにこの方法を覚えておくのは大切です!
- 1 聞き取れなかったら「英語で聞き返す」習慣をつけよう!
- 聞き取れなかった時の英語フレーズ!
- 2 紙などに書いてくれますか?と文章でお願いする!
- 3 旅行英会話の状況に応じた方を覚えてしまおう!
- まとめ 海外旅行はリスニング力なくても気にしないで全然OK!
1 聞き取れなかったら「英語で聞き返す」習慣をつけよう!
海外の旅行先で英語を聞き取れなかったときに、
この「英語で聞き返す」という方法を基本的なことなのですが、なかなかできていない方が多いと思います。
よく相手の言っていることがわからないのに、そのまま適当に返事をしてしまったり、笑顔でそのままスルーしてしまったりしたという経験をされた方は多いのではないでしょうか?
実際に英語全く話せなかった当時の私自身がそうでした。^^;
ですが、相手との会話をわかったようにスルーして笑顔でそのままでいると、相手との会話が何か重要であったときに、わからないのにスルーをしていたせいで、後々それが自分に降りかかってくるときもあります。
そのため、聞き取れなかったらどんな会話でも「聞き返す」という習慣を持っておいたほうがいいです!
相手の言っている英語がわからないというのは決して恥ずかしいことではありません。
わからなかったら「英語で聞き返す」ということを習慣づけてすればいいのです。
聞き返すという行動をとったら、相手ももう少しゆっくり話してくれたり簡単な表現で伝えてくれるでしょう。
聞き返すためには英語で聞き返すフレーズをある程度知っておく必要があるので、旅行に行く前に丸暗記してしまいましょう!
どの英語表現も比較的かんたんな英語なので覚えやすいと思います!
聞き取れなかった時の英語フレーズ!
Sorry? なんですか?
これは一番簡単に覚えられると思います。相手が言っていることがわからなかったときに、このSorry?と相手に言うだけです。
発音のポイントとしては、語尾を上げて聞くことです。普通にそのままSorryというと謝る方の表現になってしまいます。
Could you say that again, please? もう一度言っていただけませんか?
これも聞き返す時の鉄板フレーズです!
againでもう一回という意味を表しています。
相手にもう一回同じことを言ってもらいたいときにこのフレーズを使ってみましょう!
Could you speak more slowly, please? もう少しゆっくり話していただけませんか?
相手が少しはやすぎて何言っているかわからないなあというときには、このCould you speak more slowly, please?を使うことができます!
このフレーズを言ったら、あなたのために相手もゆっくりわかりやすく言ってくれるはずです。
この3つの英語フレーズで相手にもう一回同じ内容を話してもらうことはできますが、同じことを聞いたとしても、
あれ?話している内容の~の部分がわからない
ということもありますよね?
そういうときには
What does ~mean? ~とはどういう意味ですか?
を使うことができます!
相手が話している内容で、知らない単語やフレーズに出くわしたら、その単語やフレーズを~のところに入れてあげます!
2 紙などに書いてくれますか?と文章でお願いする!
相手にもう一回お願いしますか?とお願いしても相手の言っている意味がわからなかったときには、文章にしてお願いします!
つまり、相手の言ったことを紙に書いてもらうことです!
紙に書いてもらうことで、聞くことではなく読むことになり、紙に残るので安心です!
例えば、おすすめの観光名所を聞いたものの相手がおすすめしてくれる固有名詞の場所が聞き取れなかったというときに、この紙に書いてもらう方法は使えます!
紙に書いてもらうときは、聞き返しても聞き取れなかったときなどの次にお願いをするといいでしょう!
紙に書いてもらえますか?の英語フレーズは
Could you write it down here, please? ここに書いていただけませんか?
Could you write it down for me, please? 私のために書いてもらえますか?
などと言うことができます。
基本的に紙に書いてもらうときは、write it downを使います!
このように相手に紙に書いてほしいという場合のときのために、あらかじめ鞄の中などに紙とペンなどを持って旅行するのもいいかもしれません!
3 旅行英会話の状況に応じた方を覚えてしまおう!
旅行英会話はレストラン、空港、ホテルなどよく行く場所使う場所なども決まっていて、それぞれの状況に応じた英語フレーズもほぼ決まっているので、
シチュエーションごとに流れに沿って覚えてしまうのが手っ取り早いですし、一度覚えたら旅行のときには状況ごとに何度も使えます!
例えば、ホテルだったらチェックイン、チェックアウトなど英語を使う状況が決められていますよね?そういったそれぞれの状況ごとに使うフレーズを覚えてしまうんです!
入国審査なども基本的に何を質問されるかは決まっているので、流れを覚えておくと焦る必要もなくなりますし、冷静に対応することができます!
また、英語で基本的なお願いをするときのコツもここにまとめてあります!
このお願いフレーズは旅行時には大変役立つので、お願いのフレーズの方も覚えると便利です!
基本的にそれぞれのシチュエーションに応じた流れを把握してそのときに使う英語フレーズを押さえておけば、
リスニング力がなかったとしても、旅行英会話は言われることは決まっているので全然
大丈夫です!
まとめ 海外旅行はリスニング力なくても気にしないで全然OK!
海外旅行するときには、
リスニング力がなくても気にすることはないです!!
なぜなら旅行英会話は基本的に行く場所や状況が限られていて、流れさえ覚えればリスニング力がなくてもある程度こなしていけるからです!
なので、海外旅行するけどリスニング力ないよ!どうしよう!と悩む必要もそんなにありません。
何回も聞いて100%全くわからないみたいなことでなければ大丈夫です!
最終的に、紙に書いてもらうなどの対策をすればうまくやっていけると思います!
海外旅行時にはこの3つのアドバイスをぜひ参考にしてみてください!(*^^*)
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