「フレンズ」覚えて使おう英会話フレーズ!第1シーズン第8話!
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みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!
今回は、海外ドラマのフレンズで学ぶ英会話フレーズの記事になります。
フレンズってどんなドラマ?海外ドラマや映画を使って英語を学ぶ方法を知りたい方は、こちらの記事をまず見てみてください!
今回は第1シーズン第8話の
The One where Nana dies twice 陽気なお葬式
になります。
「フレンズ」覚えて使おう英会話フレーズ!第1シーズン第8話!
今回の第8話は、ロスとモニカのおばあちゃんが亡くなってしまうお話です。
それに加えて、チャンドラーは同僚からゲイと間違われ、みんなからもからかわれる対象になります!笑
私はチャンドラーがフレンズのメンバーのなかで一番好きなのですが、チャンドラーをメインに取り上げている回は特に好きです(*^_^*)
1 The doctor says it’s a matter of hours. お医者さんは時間の問題だって。
おばさんが病院で、ロスとモニカにこのフレーズを言っています。時間の問題というのは、おばあちゃんの容態のことを言っています。
a matter of hoursは時間の問題、つまり長くはないということです。
そのまま単独で、It’s a matter of hours時間の問題だよとも使われます。
2 She's not passed. おばあちゃんは亡くなってないよ!
ロスとモニカがおばあちゃんに別れの挨拶を述べていると、おばあちゃんがなんとビクっと動きます。笑
ロスは慌てて、お父さんとお母さんにおばあちゃんのことについてShe’s not passedと言います。
ここではpassはなくなるという意味で使われていて、本来はawayをつけてpass awayで人が亡くなる、死ぬということを表します。
詳しくはこの記事で述べてます。
dieも死ぬといった表現ですが、dieはpass awayに比べると直接的な表現なので、ニュースや身内以外の人が亡くなったときは、このpass awayを使うことが多いです。
例文:His grandmother passed away yesterday. 彼のおばあさんは昨日亡くなった。
3 I know she’s gone, but I just don’t feel. 亡くなってのはわかってるんだけど、そう感じなくて。
病院から戻ってきたロスとモニカ。ロスはみんなにおばあちゃんのことについてi know she’s gone, but I just don’t feelと言います。
このis goneは亡くなってもう二度と会えることはないだろうといったときに使われます。
逆にhas goneは行ってしまったが、また会えるときに使います。
She is gone (亡くなって)、もう会えることはない
She has gone どこかへ行ってしまったが、また会える
また帰ってくる人にis goneを使うと、what!?と言われてしまうので注意してください!^^;
4 Gee, that does sound fun まあ、楽しそうね
モニカの父親が、「自分が死んだときは海に沈めてくれ」とモニカに言って、それを聞いたモニカがこのフレーズを言います。
なんで、楽しそうねといったかというと、これはアメリカンジョークによくあるサーカズムです。つまり皮肉で、父親の遺体を見送りに海に行くことを本当に楽しそうだわ→なにが楽しいのよ、楽しくなんかないわといった意味になっています。
このGeeというのは、元々はJesusの短縮形として使われたもので、称賛や喜びを表すときに使います。
「まあ」「おや!」といった感じです。
5 Okay. Phew! そうなの!ふうー。
チャンドラーの同僚が、あなたのことをゲイだと思って勘違いしてしまってごめんねといった後に、チャンドラーが 別に気にしないでとその女性に言った後、女性がOkay Phew!と言います。
このPhewというのは、冷や汗を拭う音で「ほっ!」「ふうー」といった感じです。
チャンドラーに許してもらってよかったということでPhewと言っているんですね。
ちなみに、このPhewは、ジェスチャーがあって、よく手を顔からパッと離すのと同時に使われることが多いです。
6 The point is~ 私が言いたいのは~ということだ。
チャンドラーの同僚は、ローウェルという男性を紹介しようとしていたと言って、それを聞いた後チャンドラーは彼はブライアンほどではないよと(ブライアンの方が素敵だよ)と自ら墓穴を掘るような事を言います。笑
そして、
The point is, if you were gonna set me up...I'd like to think it'd be with somebody like him.
つまり俺が言いたいのは、もしデートをセッティングしてくれるなら、ブライアンみたいな男を選んでほしかったなあって
と言います。
The point is~は、私が言いたいのは~という意味で、要点を言いたいときに使われます。
このあと、同僚に、ブライアンは高嶺の花よと言われちゃいますが笑
7 Oh, you don’t get it! 君は全くわかってないよ
埋葬用の穴に落ちて、痛み止めをもらったロスは薬のせいでハイテンションになっています。
その調子で、レイチェルに「俺が最も愛しているのは君だよ」と、なんと薬の力笑を借りてさりげなく告白しちゃうのですが、レイチェルは冗談だと思いこんで(薬のせいでおかしくなっているということに気づいて)私の愛している人はね、あなたよ!と言い返します。
そこで、本気にしていないレイチェルにOh, you don’t get it!と言います。
get it は理解するわかるといった意味で使われ、日常生活では頻繁に使われます。
I get itはわかる、I don’t get itはわからないという意味です。
まとめ!
フレンズ第1シーズン第8話の英会話フレーズ、いかがでしたか?
フレンズは1話の長さが20分なので、気軽に英会話を学べるのでおすすめですよ!
もっと英会話フレーズを学びたいという方はこちらをどうぞ!
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